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喫茶店の定義 [ことば]

喫茶店とは、コーヒー・紅茶などの飲み物や、軽食を出す
飲食店とされています。

「喫茶」とは、もともとは鎌倉時代に中国から伝わった茶を
飲用し効用を嗜む習慣や作法をさす言葉でしたが、現在では
(緑の)茶に限らず、紅茶、コーヒーも含めて「喫茶」と言い、
さらには果汁や清涼飲料水なども含めて、これらを飲み菓子を
食べることも「喫茶」の概念に含めることが多いです。

享保20年(1735)、京都東山に高遊外 売茶翁が開いた茶亭・
通仙亭が日本初の喫茶店といわれています。

似たような言葉にカフェがありますが、カフェは、本来
コーヒーの意味で、転じて、コーヒーなどを飲ませる飲食店を
意味します。

また、日本では食品営業許可を申請する際に、飲食店営業許可
を取っている店が「カフェ」、喫茶店営業許可を取っている店が
「喫茶店」とされています。

飲食店営業許可よりも喫茶店営業許可の方が許可を取りやすいが、
喫茶店営業許可では、アルコールの提供や、単純な加熱以外の
調理全般ができません。


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