サラダの定義

サラダ(Salad)とは、野菜などに塩、酢、油、香辛料などの調味料を
ふりかけるか、和えて盛りつけた料理の総称です。

ラテン語の「塩漬けにされた」という意味です。

生のままの野菜や、ポテト、ブロッコリー、豆類などの煮たものを
冷ましてから盛り合わせ、マヨネーズ、ドレッシング、塩等をかけて
食べるものが一般的ですが、野菜以外の材料を多く含む「卵サラダ」、
「ツナサラダ」、「ハムサラダ」、「マカロニサラダ」などもサラダ
といわれています。

日本では、明治時代から外国人向けにサラダが提供されたといわれています。

ちなみに、サラダのドレッシングに適した油のことを日本ではサラダ油と
いい、サラダ油を使ったお煎餅やスナック菓子などで塩味のものを
「サラダ味」と言うことがあります。

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