SSブログ
ランキングに参加しています♪ 気に入っていただけたらポチお願いしますm(__)m
にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他日記ブログ



フォークの由来 [フード]

先日、ココイチに行ったときにフォークの割れ目が真ん中だけ
長いことに気付き、何か意味があるのか調べてみましたが、
どうやら単に飾りであったようです。

少しがっかり感もあり、ついでにフォークの由来についても
調べてみることにしました。

フォーク(fork)は、先端部が分かれて櫛状になった飲食用・調理用の
器具で、飲食時に食べ物が動かないように突き刺して押さえたり、
食べ物を突き刺して口へ運んだりするための食器です。

フォークのもともとの語源は、ラテン語の熊手を意味するfurcaと
いわれています。

古代ギリシャでは給仕用として用いられていました。

フォークが導入されるまでは、西ヨーロッパではスプーンでスープを飲み、
ナイフで肉を切りながら、主に手づかみで食べていました。

1770年代、庶民の風俗を深く愛したナポリ国王が、宮廷でスパゲッティを
手で食べる際に頭上にかざして下から口ですするという、当時の価値観でも
非常に見苦しいものとなったため、上品にスパゲッティを食べられるように、
もともと口に運ぶものでなく料理を取り分けるためにあったフォークを
食器として使わせたのが、はじまりといわれています。

このとき、口に入れても安全でスパゲッティがうまくからむ様に先を短く
4本にしたフォークを、王のために考案したといわれています。


タグ: F
nice!(22)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 22

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

ランキングに参加しています♪ 気に入っていただけたらポチお願いしますm(__)m
にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他日記ブログ



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。